福岡でラブラドールレトリバーに出会える・探せる「ペッツメイト」安心してお迎えできる新しい形

2024/10/9

フレンドリーで賢いパートナー、盲導犬や警察犬としても活躍する大型犬の人気のコと言えばラブラドールレトリバー！

大型犬の中でもしつけのしやすさや、愛嬌の良さも合わさって大型犬との生活をスタートさせたいという方にもおすすめのワンちゃんです。

大きな体で優しい性格、表情の豊かさが愛おしさ全開！一度ハマるとクセになるわんちゃんとも言われているラブラドールレトリバーだからこそ、運命の子に出会いたいと思っているオーナーさんも少なくありません。

性格や健康も考えて血統を気にされるケースが多いのもラブラドールレトリバーの特徴かもしれません。

ラブラドールレトリバーと暮らしたい！

この記事では福岡でこだわったラブラドールレトリバーに出会いたい方に、探し方や出会い方のヒント、新しい出会いの形をお伝えします。

合わせて、ラブラドールレトリバーの特徴とお迎えのポイントなどについてお伝えします。

ラブラドールレトリバーとの生活のスタートの参考になさっていただけたら嬉しいです。

福岡で理想のラブラドールレトリバーに出会いたい！家族の一員として迎えるには？

ペットを家族に迎える方法としてペットショップを最初に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？

また、近年はネットの普及とともにブリーダーから直接お迎えする方も増えているようです。

この項目では、福岡でラブラドールレトリバーを家族としてお迎えしたいと考えている方に、ペットショップとブリーダーの違いについて解説します。

ペットショップの特徴

ペットショップはわんちゃんや猫ちゃんを中心とした動物が多く並んでいるイメージがある方が多いのではないでしょうか？

ペットショップは、動物をしいれて販売している店舗のことを言います。

街中の路面店やショッピングモール、ホームセンターに入っているペットショップも多いですね。

ペットショップは営業時間内であれば、いつでも気軽に訪れることができます。

また、多種多様な子犬や子猫に出会うことができる場所でもあります。

一度に様々な子犬や子猫の魅力に触れられるので、特定の犬種や猫種に拘らない場合に訪れる方も多いようです。

さらに、ペットフードや買うために必要な道具も一緒に取り扱いをしていることも特徴です。

ペットショップスタッフにアドバイスを受けながら、必要なものを同時に揃えられ、安心したお迎え環境を整えることができるでしょう。

保険やワクチン接種も行っていることも選ばれる理由の一つのようです。

トリミングやペットホテルなど動物に関わるサービスをトータルで提供しているペットショップも増えていて、ペットに関することをワンストップで完結させることも可能なケースも増えています。

一方で、ペットの親の情報が確認しづらいデメリットがあると言われています。

特にラブラドールレトリバーは遺伝による病気や、性格などが顕著に現れるとも言われている犬種の一つです。

積極的な性格の親なのか、穏やかな性格の親なのかも気になる方もいらっしゃいます。

ペットショップの中には親の情報を開示している店舗もあります。

ペットショップを選ぶ際の参考にしてみてください。

ブリーダーの特徴

ネットやSNSの普及によってブリーダーから直接わんちゃんや猫ちゃんをお迎えする形も広がってきています。

ブリーダーとは、種類を絞って動物を繁殖させて販売する職業のことを言います。

自らの手で繁殖させるため、特定の犬種・猫種などに詳しいことが多いです。

さらに親の情報がはっきりとしているため、成長後の性格や遺伝情報がわかりやすい場合が多いです。

また、近年では育て方も開示していることも多く、特定の犬種・猫種に絞って探している方が選ばれることも多いようです。

一方で、1つの施設で育てる品種には限りがあるため、該当するブリーダーが遠方になってしまうことがあります。

また、ペット保険、お迎えや飼育に必要なグッズは自分で調べて揃える点に不安を感じるという方もいらっしゃるようです。

お迎えした後のトリミングサロンとの相性やペットホテル探しなど、オーナーさんが自分の足で探す必要が生じます。

ラブラドールレトリバーの新しいお迎えの形

ペットショップ、ブリーダーそれぞれの特徴を説明しました。

ペットショップに入ってくるわんちゃん・猫ちゃんをはじめとする動物は、多くがブリーダーさんから入ってきたり、ペット専門の流通経路からお店にお迎えすることが多いです。

ペットショップで自分のお気に入りが選べれば・・・

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ここでは、近年のペットのお迎えの社会問題を組み込みながら、新しいペットのお迎えの形をご案内します。

パートナーとの出会いと生活を楽しみに「こんな子に出会いたい・・・」と思い浮かべている方に参考にしていただきたいお迎え方法です。

近年のペットのお迎えの社会問題

近年、ペットをお迎えする際の問題が大きく取り沙汰されることがあります。

これは業界にいる私たちにも心が痛む、深刻な問題でもあります。

ペットショップでもブリーダーでも命を扱うことです。

ワクチン不足、飼育不良、どれもこれもあってはならない問題です。

消費者庁でもペットと暮らすことへの注意勧告が2022年にされています。

参考①消費者庁｜特集ペットと暮らす（　https://www.kokusen.go.jp/pdf_dl/wko/wko-202206.pdf　）

また、ブリーダーからの購入に関しても注意勧告がされました。

参考②消費者庁｜ブリーダーからのペット購入トラブル（　https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20211125_1.html　）

このような社会問題と向き合うためにも、わんちゃんや猫ちゃんをはじめとする動物達の心身の健康維持はもちろん、オーナーの方々にも安心していただけるシステムが大切だと考えています。

ラブラドールレトリバーのブリーダーとの血統書トラブル

特に近年増加している「ブリーダーマッチングサイト」でWeb上だけで取引を行った場合に増えているのが「血統書トラブル」です。

血統書とは、その子の出生を公的に証明するいわば戸籍謄本のようなものです。

品種名、名前、性別、生年月日などの他、両親とその祖先が記載されています。

家系の中に過去の受賞歴も反映されることも特徴です。

多くのブリーダーは子犬が生まれたらすぐに申請するケースもあります。

中には「自分たちでつけた名前で血統書を申請したい」という方もいらっしゃるようです。

この場合、血統書の発行には時間がかかることを覚えておきましょう。

子犬を引き取ると同時に血統書がもらえるものだと思っている方もいるため、トラブルに発展してしまうケースも増えています。

ペッツメイトだからできる新しいお迎えの形

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わんちゃんや猫ちゃんなど、新しい家族を迎える際に「自分で探したい」「こういう子がお迎えできたらいいな」「飼育環境や親のことも知っておきたい」そんな気持ちを抱いている方も多いです。

ペットショップに居る子以外にも会いたい。

安心した健康管理やお迎えのアドバイスをもらいながら準備をしたい。

お迎えの準備を万全に1箇所で済ませて安心したい。

ペッツメイトでは、そんなご希望を叶える新しい家族のお迎えの形をご提案しています。

「こんな子に出会いたい」

「こんな子を探して欲しい」

そんな際には、ぜひ、ペッツメイトにご相談ください。

ラブラドールレトリバーのこんなカラーの子がいいな。

性格はこんな感じの両親だと嬉しいな。

そんなご希望をお持ちの場合も、ぜひ、お話いただけたらと思います。

ペッツメイトが一緒にあなたのご希望に沿ったラブラドールレトリバーを探すお手伝いをします。

ご希望の子の犬種をブリーダーさんにお伝えし、ペッツメイトが責任を持ってオーナーさんにお迎えしていただけるように、健康やワクチンなどの管理もさせていただきます。

お聞かせください！運命の子に出会える無料相談

ご自分でブリーダーさんに直接連絡しても素人だから専門知識がが・・・そんな方もいらっしゃいますよね。

中には、なかなかご自分のご希望を伝えづらいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ペッツメイトはペットとオーナー様を繋ぐ架け橋をさせていただいております。

幅広く深い、長年培ってきた信頼を元にしたブリーダーネットワークで、ご希望に近い子を探しご紹介することが可能です。

お時間を頂戴する場合もありますが、安心できるペットとの出会いをお手伝いしております。

大切な家族の一員となる子を一緒に探しましょう。

ワクチンも体調管理もご安心ください

お迎えする子が決まったら、ブリーダーさんと協力して、オーナー様が安心してお迎えできるお手伝いをさせていただいています。

ワクチンや健康管理も、安心してお任せください。

オーナー様とペットが共に暮らすことで幸せを感じられる最初の一歩のアシストも、しっかりとさせていただいております。

ペッツメイトだからできること

オーナー様とペットの架け橋となって、運命の子に出会ってお迎えするお手伝いの他にも、ペッツメイトでは様々なサービスを通じてオーナー様とペットが幸せに安心して過ごせるお手伝いをさせていただいております。

日常のちょっとしたお悩みから、急にお泊まりが必要になる緊急事態まで。

ペッツメイトは「ペット達が帰ってこられる実家」のような存在で、オーナー様とペットの笑顔と安心を支えることを目指しています。

ペッツメイトの強み

ペッツメイトは2003年の創業以来、多くのオーナー様とペットの安心笑顔の生活を守ることを大切にペットショップ運営を行ってきました。

わんちゃんや猫ちゃんたちの健康だけでなく、安心できる生活環境のお手伝い、オーナー様の不安の軽減を支えるサポートも行っております。

わんちゃん達の健康第一！充実した保証

ペッツメイトのわんちゃんや猫ちゃん達は健康第一！

ペッツメイトでは、毎日必ずしっかりとした健康確認、日々の様子の変化観察を行っています。

体の健康だけでなく、心の健康も第一に、愛情を持ったスタッフ達がわんちゃんや猫ちゃん達がオーナー様の元に行くまでしっかりと支えています。

お迎えの際に心配となる、ワクチンもご安心ください。

お店の子は、月一で専門のペットドクターが回診に来て接種してます。

さらに、ペット保険も完備しております。

健康で安心したペットとの生活の基盤を整えるお手伝いをしております。

もちろん、ブリーダーさんからペッツメイトで一時的にお預かりする子たちも、愛情と責任を持って心身の健康管理を行っております。

ペットホテル

ペッツメイトはペットホテルも兼ね備えております。

急な遠出や旅行の際にペット達を預けることが可能です。

普段から馴染みのない場所にお泊まりするよりも、馴染みのあるお店やスタッフがいることで、オーナー様と離れるペット達の心もきっと落ち着いてくれることでしょう。

オーナー様もペットも安心してお出かけできる環境作りのお手伝いもさせていただいております。

トリミング施設

ペッツメイトはトリミング施設も兼ね備えております。

トリミング施設も様々ですが、わんちゃん達には初めての環境やスタッフは緊張してしまうものだと思います。

また、忙しない日常の中、オーナー様達の施設探しのご負担も減らし、ペット達との時間を思う存分楽しんでいただけたらと思っています。

ペットフードや、おもちゃ、日常のケア用品を探しにくるついでにトリミングもしていただけるように、お待ちしております。

ワンちゃん達もくつろげる「実家」のようなペットショップ

ペットを家にお迎えすることは、お迎えした日からが始まりです。

共に暮らすことで、動物もオーナー様も幸せを感じられる日常が大切だと」考えています。

そのため、日常のお世話用品や食事、トリミング、時にはペットホテルと、お気軽にご相談ください。

そして、わんちゃん、猫ちゃんたちもお連れいただけたらと思います。

お迎えいただいた子達を安心して育てていただける環境作りのお手伝いと、お迎えいただいた子達が帰ってこられる「実家」のようなペットショップ。

それがペッツメイトです。

ラブラドールレトリバーの特徴｜お迎え前に知っておきたいこと

大型犬だけれど頭もよく躾もしやすいことも人気の一つのラブラドールレトリバー。

遊びも大好きで人懐っこいことも魅力の一つです。

ラブラドールレトリバーのお迎えを考えているあなたに、ラブラドールレトリバーの特徴を紹介します。

ラブラドールレトリバーの歴史

ラブラドールレトリバーは愛嬌のある性格と賢さだけでなく、外見の特徴にも心引かれている方も多いのではないでしょうか？

ラブラドールレトリバーは、全体に骨太で力強い外見の大型犬です。

特にラブラドールレトリバーを愛している方々に人気なのが特徴的なしっぽ！

「カワウソの尾」と呼ばれる根本から太いしっぽをブンブンと振り回して喜ぶ姿にメロメロにされてしまっている方も多いのではないでしょうか。

ラブラドールレトリバーの原産国はイギリスされていますが、祖先は元々はカナダに住んでいた犬でした。

16世紀頃にカナダの漁師によって水中回収犬（ウォータードック）として水中作業を行う要員として漁船に乗せられていたわんちゃんが祖先だと言われています。

カナダのラブラドール島やニューファンドランド島で暮らしていたと伝えられています。

その後、イギリスとニューファンドランドとの交易が盛んになり、イギリスの貴族たちにも愛らしさが広まりました。

その後、イギリスでラブラドールレトリバーで犬種としての独自性が固定され、犬種標準も設けられました。

イギリスやアメリカでは不動の人気トップを誇っているラブラドールレトリバーが日本に輸入されたのは1960年前後と言われています。

1990年代になると徐々に人気が広がっていき、現在では日本でも大型犬ではトップクラスの人気を誇る犬種となりました。

レトリバーは全部で6種類！

獲物を回収する犬という意味を持つ「レトリバー」

レトリバーと聞くと多くの人がゴールデンレトルバーとラブラドールレトリバーを思い浮かべるのではないでしょうか？

実ばレトリバーには全部で6種類が存在します。

犬種	原産国	オスの体高 (cm)	メスの体高 (cm)	オスの体重 (kg)	メスの体重 (kg)	被毛タイプ	被毛の色	性格
ラブラドールレトリバー	イギリス	57.2–62.2	54.6–59.7	29.5–36.3	24.9–31.8	短毛ダブルコート	イエローブラックチョコレート	フレンドリー粘り強い
ゴールデンレトリバー	イギリス	58.4–61	54.6–57.2	29.5–34	24.9–29.5	長毛ダブルコート	ゴールドクリーム	優しい友好的
フラットコーテッドレトリバー	イギリス	59–61.5	56.5–59	27–36	25–32	長毛直毛	ブラックレバー	遊び好きで甘えん坊
チェサピークベイレトリバー	アメリカ	58–66	53–61	29.5–36.5	25–32	短毛ウェーブがかったコート	ブラウンセッジデッドグラス	明るい忠実
ノヴァスコシアダックトーリングレトリバー	カナダ	48–51	45–48	20–30	17–20	長毛ダブルコート	レッド、オレンジに白い斑点	愛情深い従順
カーリーコーテッドレトリバー	イギリス	63.5–68.6	58.4–63.5	27.2–43	27.2–43	巻き毛シングルコート	ブラック、レバー	落ち着きがあり友好的

ラブラドールレトリバーの性格

盲導犬や警察犬としても活躍しているラブラドールレトリバー。

そのことからもわかるように、非常に賢く学習能力も高く、従順な性格としても知られています。

その賢さと従順さに少しの頑固さもあるために、しっかりとわんちゃん自身が判断して人のために動くことができる知性になっていると言われています。

さらに、表情が豊かな性格もラブラドールレトリバーの魅力の一つ。

パートナーが喜んでいると一緒に喜んでくれる一面も持っています。

喜ばれることが大好きなラブラドールレトリバーですが、些細なことでも嬉しくて興奮してしまう傾向も持ち合わせています。

そのため、落ち着いた振る舞いを身につけさせる躾には苦労することもあるようです。

さらに外で遊ぶことも大好きなので、毎日のお散歩も一緒に楽しめるわんちゃんでもあります。

ラブラドールレトリバーの被毛と毛色

ラブラドールレトリバーはダブルコートの短い被毛が特徴です。

しっかりした毛質のオーバーコートと柔らかい毛質のアンダーコートの2重構造で、アンダーコートはウォータードックとしての名残もあり撥水性に優れています。

ダブルコートのわんちゃんの特徴として、年間を通じて一定の毛が抜けます。

特に春から始まる換毛期は抜け毛が多いので、こまめなブラッシングが必要となります。

毛色は

・ブラック

・イエロー

・チョコレート/レバー

の3種類に分類されます。

毛色	特徴	性格の傾向
ブラック	全身が光沢のある黒い毛で覆われ、爪や肉球も黒。	活発で落ち着きがないことがある。盲導犬には少ない。
イエロー	白に近い色から赤みが強いものまで幅広い色調。目や鼻、肉球は黒が多い。	落ち着いた性格の子が多い傾向がある。
チョコレート/レバー	濃いこげ茶からチョコレート色まで幅広い色調。アメリカでは一般的。	比較的活発な性格の子が多いとされる。

ラブラドールレトリバーのお手入れのコツ

ラブラドールレトリバーは遊ぶことが大好き！

遊び方や室外で遊ぶ頻度によってもお手入れの頻度は異なります。

1〜2ヶ月に一度のシャンプーがおすすめです。

頻繁にシャンプーをすると、皮膚が乾燥しやすくなり匂いやフケのお悩みにつながることも。

その子、その子の状態をみながらシャンプーの頻度を調整することも大切です。

ご自宅でシャンプーをする場合は、37度前後のお湯でシャンプーをすることがおすすめです。シャンプー後には、タオルドライとドライヤーでしっかりと乾かしてあげましょう。

ラブラドールレトリバーは被毛や肌のお手入れが特に大切になります。

ブラッシングは数日に一度行うことがおすすめです。

ブラッシングは愛犬とのスキンシップや体調を確認する大切な機会となります。

楽しみながら行ってあげてくださいね。

ラブラドールレトリバーとの暮らしのためのペッツメイトのお手伝い

ラブラドールレトリバーは、お肌や被毛のお手入れが不可欠です。

ブラッシングも、皮膚に過度な刺激が加わらないものを選ぶことが大切です。

身体の大きさからシャンプーが大変。

肌質にあったシャンプーを使って気持ちよくしてあげたい。

この子にあったブラッシング用具を知りたい！

そんな場合はぜひペッツメイトにご相談ください。

その子にあったシャンプーや、肌質にあったブラシのご提案をさせていただいています。

また、毎日の食事でも皮膚の健康維持に役立つものもあります。

愛犬が楽しく暮らせるワンちゃんの毎日を整えるお手伝いもお任せください。

ラブラドールレトリバーのお迎え！準備と注意点

ラブラドールレトリバーとの生活をいよいよ始める！

だけど、何を揃えたらいいのか不安・・・そんなお声も耳にします。

最初にベッドやケージなど、子犬が安心して過ごせる場所を確保してあげてください。

何回もペットショップなどで顔を合わせていたとしても、初めての環境や知らない人との生活は子犬にとっても不安でいっぱいな状況です。

最初に子犬が環境に慣れるためにも、ケージとベッドは大切です。

ケージを設置する際は直射日光が当たる場所や大きな音がする場所の近くは避けましょう。

エアコンの風が直接当たる場所も避けてあげてくださいね。

また、極端に暑さが溜まってしまう場所も避けてあげると良いでしょう。

また、トイレ用品も欠かせません。

お迎えして慣れてきたらトイレトレーニングは必須です。

トイレは子犬がトイレトレーの中で回転できるサイズにしておくことがおすすめです。

少し大きめのサイズを用意しておくと、はみ出しや失敗を予防することもできますよ。

さらに、フードボウルや給水ボウルの用意も必要です。

子犬の時には、食器を噛んでしまう子もいます。

そんな性格の子には割れたり欠けたりする心配のないステンレス製などの素材の食器がおすすめです。

また、音に敏感な子もいます。

そんな時にはプラスティック製のものが良いでしょう。

また、ペットフードも欠かせません。

成長段階に合わせて必要な栄養素が変わってくるため、月齢にあった食事が必要です。

特にお迎え直後は今まで食べていたものと同じドッグフードを与えることをおすすめします。

慣れている食事だと食べやすいということと、急にフードを変えるとお腹がゆるくなってしまう子もいるためです。

はじめはペットショップやブリーダーで食べていたものと同じものを用意して、フードを切り替える時には、少量ずつ今まで食べていたものに混ぜて様子を見て進めると安心です。

おもちゃもあるとより安心です。

子犬が噛んでも、誤って飲み込まない大きさのおもちゃを用意しましょう。

おもちゃも月齢によって適したものが変わってきます。

その時その時に応じたものを用意してあげてください。

その他のものは必要を感じたら都度足していくようにしても大丈夫です。

まずは日常生活を送れる準備をして、その子の性格を知っていき、信頼関係を築いていきましょう。

ラブラドールレトリバーのお迎え準備！安心していただくためのペッツメイトのお手伝い

ラブラドールレトリバーをお迎えする準備もたくさんあります。

一つ一つ選ぶことも楽しいですが、それぞれ調べて揃えるのも大変・・・！

というオーナーさんも、実は多くいらっしゃいます。

ペッツメイトでは、お迎えグッズ一式をセットで提供しています。

スタッフが厳選したお迎えグッズですので、安心してお使いいただけます。

ラブラドールレトリバーは躾が大切。

躾をするためにも信頼関係が第一です。

便利なセットを利用して、愛犬をお迎えする環境作りに専念していただき、大切な初日を迎えていただけたらなと思います。

初日から始める信頼関係の一歩を滞りなく進むことができますよう、サポートさせていただきます。